資格取得には医療関係がいい!

医療関係の資格取得サイト!管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、助産師、救急救命士、診療放射線技師の資格取得について説明したサイトです。

薬剤師の資格取得

薬剤師の資格取得はいいけど厳しい?

日本において薬剤師の資格取得には、大学にて薬学の正規の課程を修めて卒業した者に受験資格が与えられる薬剤師国家試験に合格し、厚生労働省の薬剤師名簿に登録申請をすることによって厚生労働大臣による薬剤師免許の発行を受ける必要があります。

薬剤師の資格取得には、原則として6年制の薬学部を卒業しなければ受験資格さえも与えられないのです。

 

薬剤師の資格取得のための国家試験は、厚生労働省医薬食品局監修で、毎年3月末に2日間にわたって行われます。

薬剤師法では、2年ごとの年に薬剤師の資格免許届出(薬剤師名簿登録番号、氏名、住所その他厚生労働省令で定める事項の届出)が義務づけられています。

 

薬剤師の職能がより専門化する傾向が始まっている中で、職能別薬剤師ののひとつに感染制御専門薬剤師の資格があります。

感染制御専門薬剤師は、社団法人日本病院薬剤師会が主催する認定試験で、2006年に初めて試験が行われ誕生した資格です。

 

病院の中で、感染症の治療や予防を行うためには、感染症専門医、インフェクションコントロールドクター(ICD)、感染管理看護師(ICN)や感染制御専門薬剤師(ICPh)の資格者、その他の感染制御専門家(ICP)などからなる感染制御チーム(ICT)を構成し、実際の治療や予防に携わることが望ましいとされています。

感染制御専門薬剤師の資格者に必要とされる現代の消毒薬や抗生物質は、効果が必ず発揮される利点を持つ反面、使用上の注意を守る必要があるが、その種類が多く、その特徴に合わせて使いこなすには、膨大な知識が必要となります。

 

医学や薬学や化学が発展した現代において、感染症の分野だけでも、専門家として把握すべき情報は非常に大きいのが薬剤師の資格です。

このため、感染制御薬剤師の資格者は、消毒薬と抗生物質などの専門家として、活躍することが期待されています。

 

感染制御専門薬剤師の資格者は、肝不全、腎不全、未熟児など、一昔前であればそれだけで死亡していたような合併症を持つ重篤な感染症患者であっても、薬物動態理論や臨床薬理学などを用いて、効果と副作用を併せ持つ強力な抗生物質の投与量を適切に決めることができます。

このため、感染制御専門薬剤師の資格者と共に感染症治療を行う医師は、単独で治療を行う医師よりも、レベルの高い治療を患者に提供することが可能となります。

[PR]ネット株 取引介護福祉士 試験